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某出版社の方と話していて、そういう話になりました。
だから、わたしみたいに年取った人のところに、いつまでも依頼が来るんだろうと思ったのもありますが、そもそも何でそうなっちゃったのかしらという話に。
いろいろ話したんですが、最近のかたがたは長い文書を読まないので、長文を構成する能力がないのではとか、必要なときに必要な情報だけをピンポイントで検索して読むような読み方をしているからではとか。
そもそも本読まないよね、という話もありましたです…。
そういう意味では、いろんなところに情報が転がっているんで、ちょっと調べて報告する位であれば、適当にぐぐって検索結果を切り貼りすればできちゃうという状態があって、それが自分で考えて文書を作るという訓練の機会を奪ってるという話もありましたです。
後、携帯が浸透した反面、携帯の狭い画面で完結するレベルの情報しか読めなくなっている、という側面もあるのかなと。結局長文は読まない、読めない、当然書けない、となるのかなぁと。
個人的には携帯で小説読むとかとても耐えられないんですが。
まぁ、いろいろあるとは思いますが、いずれにしても、ちょっと悲しいことではありますねぇ。
長文をよむときは、PC の画面でも辛くて、よむためにプリントアウトしていることも少なくありません。携帯で、新聞を読むのも、正直辛いところがありますね。
わたしも、原稿の校正をするときとかは、紙が一番!と思ってます。書籍の校正がPDFというのは、かなりつらいですね。まぁ、PDFにはPCさえあれば、どこでも校正できるというメリットもあるんでありがたい面もありますが。
「もとのぶクオリティ」で書ける人なんて、昔も今もそんなにいないと思うのですけど……。
ええと、長文というよりは、適切な長さの文章(センテンス)を組み合わせて「パラグラフ」を構成する能力が足りない人が多いように思います。<br><br>原因としては、同じところに帰着するとは思いますが。<br><br>その他、「適当にぐぐって検索結果を切り貼りすればできちゃうという」というのは確かにありますが、正直まともに文章を書いてる(つもりの)私は(とてもじゃないけど)耐えられないです。<br>切り貼りだけして、文章として成立するものを作る自信がないとも言いますがw