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検証の関係で、久々に古い Windows NT 4.0 の仮想マシンを起動して遊んでいるうちに、ふと思い立って http://windowsupdate.microsoft.com/ に接続してみると
ちゃんと画面が表示されたです。ちょっとびっくり。
Windows NT 4.0 用の Internet Explorer 6.0 SP1 も未だにダウンロード可能みたい。ほかにも .NET Framework 1.1 とかもあった。
で、おそるおそる更新のダウンロードをしてみると……
Internet Explorer 6.0 SP1 ともども、ちゃんとダウンロードできて、適用までできました。
ちょっと感慨に耽ってみたです。
検証やってて気づいたんですが、いつごろからか、Windows XP マシンからリモートの共有に接続して、そこのファイルにACL(厳密にはACEですかね)を追加しようとした際の一覧画面が
のように、いわゆる非人格ユーザしか表示されなくなり、実質的にACLの追加ができない状態になっていることに気づきました。
うーん、これ仕様?
やっとわかりました。この画面を出す直前に出てくる認証ダイアログで、すでに該当のリモートマシンに対して認証済のユーザと同じユーザとして認証される必要がありました。
わかってみれば簡単なことでしたが。
Samba 3.2 系列の新機能である代替データストリームをサポートする VFS モジュール vfs_streams_xattr ですが、ファイル内容を破壊する致命的なバグを見つけてしまいました。
少なくとも Samba 3.2.4 までは、このモジュールは使わないでください。
このバグの詳細については BUG#5903 vfs_streams_xattr breaks contents of the file を参照してください。
このバグは、Samba 3.2.6では修正されています。
_ hebikuzure [ドメイン環境で、[場所]がドメインだとドメインユーザーが出てきますね。]