«前の日記(2006年09月18日) 最新 次の日記(2006年09月21日)» 編集

だめだめ日記

ツッコミの内容は検索サイトからの検索やサイトのレーティングに影響します。そのため問題があるキーワードを含むと思われるツッコミについては、当方の判断で削除することがあります。予めご了承ください。 なお、コメントspamと判断されたツッコミは自動的に消去されます。ご容赦ください。
2002|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|05|06|09|10|11|12|
2013|01|02|02|03|08|09|
2014|01|
2015|09|10|11|
2016|01|04|

執筆、翻訳などに関わった書籍類


【改訂新版】Samba [実践]入門

Linux教科書
LPICレベル3 300試験

マスタリング Nginx

実践 パケット解析 第2版

改訂版 Sambaのすべて

アンドキュメンテッド
Microsoftネットワーク

その他の書籍は だめだめ日記のおみせ@本店でどうぞ。



2006年09月19日 [長年日記]

[Samba] profile acls = yesな設定について

ちょっと時間ができたので。

profiles aclsパラメータのマニュアルページを参照してもわかるとおり、このパラメータは、移動プロファイルを格納する共有について、Windowsが行う所有者チェックに暫定的に対応するためのパラメータとなります。

ただし、常にこのパラメータの設定が必要なわけではありません。日本語訳は誤訳があり、「winbindd を非ドメインモードで使用している場合、」は「winbindd を用いたドメインモードで運用していない場合、」でなければなりません。

winbindd を用いたドメイン環境の場合、つまり移動プロファイルを格納する、Windows ドメインのメンバサーバである Samba サーバ上で winbindd が動作していれば、プロファイルの所有者は、適切に設定されるので、このパラメータの設定は不要です。

[Samba] profile acls = yesな設定の弊害

このパラメータを一般の共有に設定してはいけません。

インターネット上でも同様の報告がいくつかありますが、このパラメータは、いくつかの ACL を強制的に設定するため、結果として Office で保存したファイルが読み取り専用になってしまうといった弊害が発生します。

そのため、「profile acls = yes」の設定が必要な環境では、移動プロファイルを保存する専用の共有を用意し、その共有でのみ、この設定を行うようにする必要があります。

[Samba] USRMGR.EXE/SRVMGR.EXE が Windows Vista で動作しない

まぁ、当然といえば当然なんでしょうが。

現状 Samba ドメインの管理を行う際に有用なツールの一つが Windows NT Workstation 4.0 用の Windows NT サーバー ツール で公開されている Windows NT 用の各種ツールです。

で、このツール、何とか Windows Server 2003 までは動作してきたのですが、Windows Vista では、「NETUI0.dll が見つからなかったため、このアプリケーションを開始でいませんでした。」というエラーがでて起動できませんでした。

互換性の設定をいじってもダメです。

誰か、代わりのものを作ってくれる勇者がいないかしら、ととりあえず独り言。ユーザやグループの管理関連は ADSI で何とかなるし、監査やユーザ権利は Lsa 関連で何とかなるとして、アカウントポリシーが問題か。


Copyright (C) 2003-2017 TAKAHASHI, Motonobu
webmaster@monyo.com