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Samba 3.0.21 では、eventlog list パラメータを用いることで、UNIX のログファイルを Windows 側のイベントログの API 経由で参照することができます。
ということで、早速試してみました。詳細な手順は、Samba-EventLog-HOWTO.txtのとおりです。
なお、parselog.pl は、Samba 3.0.21アーカイブのexamples/eventlog
以下に入ってます。
一応動作したんですが、eventlogadm
コマンドでイベントログを書き込んでから、クライアントマシンで表示されるまでに、大分タイムラグがありました。原因は不明です。
このパラメータにより、UNIX の rcスクリプトを Windows のサービスのインタフェース経由でいじれるようになります。概要は、マニュアルページを参照してください。
スクリプトは、以下のような条件を満たす必要があります。
スクリプトは、$libdir/svcctl 以下におく必要があります。Red Hat系のディストリビューションであれば、付属のスクリプトのシンボリックリンクで十分でしょう。
Debian GNU/Linux では、statusという引数がサポートされてないので、以下のようにとりあえず作って試しました。
status) if [ "`ps ax | grep /usr/sbin/inetd | wc -l | grep -v grep`" == "0" ] ; then exit 1 else exit 0 fi ;;
わたしの手元に試した限りでは、この機能はちゃんと動作しているようです。
pgrep -f /usr/sbin/inetd