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以前導入した spamassassin ですが、大体 SPAM でないメールを誤認識しなくなったので、本格導入することにしました。
といっても、単にいままでは SPAM フラグをつけるだけで、最終的には普通に読んでいたものを、 spam フォルダに自動で振り分けるだけですが。
.procmailrcを以下のように書いてみました。
# Pipe the mail through spamassassin
VERBOSE=off
MAILDIR=$HOME/Mail
PMDIR=$HOME/.procmail
LOGFILE=$PMDIR/log
:0fw
| /usr/bin/spamassassin -P
:0:
* ^X-Spam-Status: Yes
{
:0
$MAILDIR/spam/.
}
本当は、 spam フォルダに振り分ける代わりに、 spam/YYYY/MM フォルダが存在しなければ自動作成した上で、そこに振り分けるようにしたいんですが、いい方法あるんでしょうか?
わたしも出席していたので、早く公開できればと思っていたのですが、いろいろあって、やっと公開できる形になりました。
結論としては、
です。なお、ライセンス上許諾される場合でも、最大同時接続台数は、 EULA で記載されている 10 台(厳密にはデバイス)(Windows XP Home Edition の場合は 5 台)に制限されます。
以下、その場の発言や、普段のマイクロソフト社の方との会話も踏まえたものですが、現時点では、あくまで個人的な見解だと考えてください。Web ページの方は、再度マイクロソフト社の確認を得た上で修正になりますので。
補足1: 同一マシン内に閉じた使用(開発、検証用途など)については、 Windows 2000 Professional / Windows NT Workstation で動作させることに、特にライセンス上の制約はありません。
補足2: マイクロソフト社の見解自体がUSと日本で異なるということはありません。 ただし、国内法などの違いにより、最終的なライセンス判断が異なることはありえます。
補足3: Windows NT 系 OS に同梱されている IIS(PWSなども同様) については、Windows 2000 Professional / Windows NT Workstation においても、最大 10 台までの同時接続が許諾されています。 (参考: クライアントOSのサーバ利用)
補足4: ツッコミにて、 wakatono さまが書かれている、Windows XP Professional のダウングレード権を使用してインストールを行った Windows 2000 Professional / Windows NT Workstation については、EULA を確認する限り、 Windows XP Professional に準じて、公開 Web サーバとしての使用は可能であるように見えます。
ただし、わたし自身この点についてマイクロソフト社の方に確認をとったことはありません。また今回の打ち合わせでも、この点については話題に挙がらなかったと記憶しています。
あちこちで反響を呼んでいるようですが、個人的な感想を。
まず、今回マイクロソフト社は、Windows 2000 と Windows XP とで、ライセンスの解釈が異なるという見解を示しました。これはマイクロソフト社の見解ですので、それをそのまま掲載しているわけですが、英語版の EULA を確認する限り、該当部分の Windows 2000 Professional と Windows XP Professional の文面は、固有名詞の大文字小文字の違いを除き、まったく同一です。
したがって、個人的に両 OS で解釈が異なるという点について、合理的だとは考えている訳ではありません。
しかし、この会議には(Apache ユーザ会のWebサイトで明記されていないので、名前は控えておきますが*1)、マイクロソフト社の中でもライセンスの解釈に関して責任的な立場の方が出席されておりますので、合理性はともかく、マイクロソフト社の解釈としては、それなりの重みがあると考えてよいと思います。
なお、マイクロソフト社の見解が法律的に正しいかどうかは、また別の話です。絶対におかしいと思うのであれば、該当製品を購入した上で裁判でその点を主張することは、法律上は可能です。逆に言うと、そうしたプロセスを経ない限り、マイクロソフト社の見解が妥当かどうかは、マイクロソフト社自身も含め誰も断言できません。
それから、「思い」を言うだけならともかく、ライセンスの解釈について突っ込んだ話をしたいのであれば、EULA をちゃんと読みましょうよ。少なくとも、Windows 2000 以降であれば、%Systemroot%\SYSTEM32\EULA.TXT に EULA のファイルがありますので。
これを読めば、たとえば、最大接続数が10という点について、「10接続」ではなく「10台」であるといった点は、おのずとわかるはずですし、プロキシ経由で接続すれば……といった議論も出なくなるはずです。
また、この他にもマイクロソフト社の公式見解に近いものとして、Microsoft Volume Licensing からたどれる各リンク、特にライセンスガイドブック や、Windows NT Server のライセンス概要 位は目を通すべきかと思います。 なんで、こんなに複雑なんだぁ、という叫びはもっともではありますが、それはマイクロソフトさんの方にお願いしますm(_"_)m
後、残念ながら、マイクロソフト社の人自身が自社のライセンス体系について正しく理解しているとはいえないのが現状です。わたしも何度も「それは違う」と根拠を添えて提示した結果、先方が誤りを認めたことがあります。最近は(わたしが警戒されているせいか?(^^;;)減ってきていますが、それでも電話で押し問答になったので、わたしがマイクロソフト社のURLを提示して、先方の見解の誤りを指摘したところ、先方が非を認めたことがありました。
少なくとも営業の立場であれば、自社のライセンスについてもっときちんと勉強すべきでしょうし、営業の方も含め、不明な際にはいい加減に回答せずに、責任を持って判断できる人に確認するのが当然だと思います。この点については今回の会合を含め、マイクロソフト社の方と話をする度に言っています。
われわれとしてできることは、ライセンス関連の微妙な見解を求める際には、予め開示範囲を明記した上で、必ず書面で見解をもらうようにしておくこと位でしょうか。仮にマイクロソフト社の営業が誤解していて、われわれに有利な判断を行った場合でも、書面で回答を得ておくことで、少なくとも開示範囲として指定した範囲については、その見解に従った運用を主張できます。
また、マイクロソフト社の見解を不特定多数に公開する必要がある場合(パッケージ製品など)は、必ず事前にその旨明記して見解を確認しましょう。そうすると、いい加減な回答が戻ってくる可能性は、かなり減るはずです。
後、われわれとしても、自衛の意味では、マイクロソフト社からの見解を鵜呑みにせず、マイクロソフト社(だけではないんですが)のライセンスについて、もっと勉強していくしかないですね。このあたりは法律に関する考え方と同じでしょうか。
それから、たとえばP2Pソフトウェアのように、EULA が当初想定していなかったような存在が現れた際には、妥当な判断を行うことになるわけですが、こうした判断について個別の問い合わせに対して回答するのではなく、特に支障がない限りは、公開のWebページなどに、公式見解として掲載するようにというのも、ことあるごとにマイクロソフト社に対しては言っています。
USとの兼ね合いで日本独自での行動が難しいといったこともあるようですが、ライセンスに関して厳守を求める意向があるのであれば、その位各種リソースを使って啓蒙してほしいですね。それにこのままだと、OSに同梱されているサービスまで、一般的な使用方法自体が、ライセンス上問題とされかねないことも事実ですし。
それから、今回の件について、各所でキツイという反応があるようですが、以前 クライアントOSのサーバ利用 で書いたように、クライアントOSのサーバ使用は、OS同梱の一部のサービスを除き禁止という EULA の解釈の見解は、少なくともわたしがマイクロソフト社との各種パスを使って確認している限り、以前から変わっていません。むしろ、Windows XP になって制限が緩和された と見るべきです。
であればこそ、マイクロソフト社は、あらゆる場所でそれをきちんと主張するか(で、Windows NT系クライアントOSがイカに使えないかをきちんと主張するか)、たとえば個人使用(の定義もまたあるとは思いますが)に関しては、上記制限の対象外とするなどして、実態にあった EULA なり、 EULA の解釈なりを行って、それを公知の場所に掲載していくかをすべきだと思います。
めちゃくちゃ長くなりましたが、こんなところで。
*1 名前の公開については、別途確認します
ライセンス話ですが、日本語版 OS の場合、ですよね?<br>それとも英語版でも、ですか?
http://sl.hunet.ne.jp/<br>によると<br>「ライセンス上許諾されない」なんてことは無い<br>つう話でしたが・・やっぱ違うんですかね?
ライセンスの話でちょっと疑問に思ったのですが、<br>日本Apacheユーザ会のほうには使用するだけでダメって<br>書いてあるような気がするのですが↓<br>http://www.apache.jp/misc/windows.html<br><br>公開しなければ、OKなんでしょうか?<br>開発時のテスト環境なんかは公開されてはいないからOKなんでしょうかね。<br><br>JBuilderなどのWeb開発環境も内部でApacheやらTomcatやら・・・
↑あ、「使える」というのは、同時接続数の制限を超えない限りは外部へのサービス公開に使える、という意味です(汗)。
確かに出てねぇっす。<br>ただ、ライセンスを読む限りは「そうとしか解釈できない」のですが…(大汗)
あと、そう解釈した根拠は、JWNTUGニュースレター6の「クライアントOSのサーバ利用」(http://www.jwntug.or.jp/services/newsletter/articles.html?no=20020425#6)に記述してある内容(ネイティブライセンスでは無制限)と、Windows 98での同時接続数に関する制限の発生(OEM版Windows XP Professional のダウングレード権行使にともなう「5接続」という制限発生)があるからです。<br>もし、ダウングレードした結果としてWindows NT Workstation や Windows 2000 Professionalにダウングレードされた場合の制限が追加されるのであれば、それはEULAのダウングレード関連の部分に記述されるべきですが、サーバ云々に関する制限がない以上は禁止されていない(Windows XP Professional と同様の条件で使用可能である)と考えられるでしょう。<br>というか、ダウングレードまで考えられるほど当日アタマが回ってなかった…(涙)
wakatonoさんの書き込みと、補足と<br>これ(http://www.jwntug.or.jp/tech/technote/articles.html?file_path=./sysad/licence5.txt)<br>読んだら概ね理解できたような気がします。<br><br># 先の書き込みの時には補足の部分はなかったので。<br># ありがとうございます^^;
<br> Windows 2000 Professional においては、<br><br>「機能制限として、同時接続数の制限がかかる」<br><br>のであって、<br><br>「ライセンス上許諾されない」<br><br>は、違うと思います。
ふつうに EULA を読んだ限りでは、「マイクロソフト社の見解自体がUSと日本で異なるということはありません」が成立するとは思えない、というのがそもそもの問題だと思います。<br>(もとはと言えば、一般名詞を製品名に使うのがそもそもの混乱の原因だとは思いますが)<br><br>個人的には、この件は日本でいくらやっても意味がなくて、US へジカダンパンに行くしかないのではないか、と思っています。もしかすると、外国人社長がいる現在はチャンスなのかもしれません。
>ふつうに EULA を読んだ限りでは、「マイクロソフト社の見解自体がUSと日本で異なるということはありません」が成立するとは思えない、というのがそもそもの問題だと思います。 <br>EULA の翻訳の質が低いという問題も、<br>たびたび指摘はしていて、<br>まぁ、多少は改善の方向に向かったような気はします。<br><br>後は、USと日本とのEULAに対する温度差の問題になるんですよね。<br>この件に限りませんが、文化の違いを乗り越えるのは、<br>やっぱり大変です。