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今日も、いきなりいらっしゃったと思ったら
浅草サンバカーニバルの日に浅草に行ったついでに地元のフィギュア屋さんによったら、この*1フィギュアが売ってて……
と話を始めて
このフィギュアなら、3つに1つは当てる自信があるぜ。こう、持った時の重さと質感が微妙に違うんだよねぇ……*2
とおっしゃったりしながら、フィギュアについてのお話をいろいろされた後に、いきなり
まずい、これ以上話すと「オタ」と間違えられそうだから、やめとこ
と言ったかと思うと、トイレ方面に消えてゆかれてました。
もう、充分に一線は越えられてるかと思いますので、今更りみった掛けても無意味だと思うんですが…… ちなみに、トイレから戻られた後も話を続けてらした様子です。
22時すぎてから、慌てて会社でて新宿に向かって、途中いろいろだめだめになって、23時過ぎに、やっと飲み会の場所についたんですが。
席につくと同時に、脇に座ってた某嬢から、さりげなく「廃これ!」って言われて、あるもの*1をわたされたので、思わず、自分のノートPCの電源コネクタにさして給電してしまいました。
これが、本との「ともちゃ給電」ということで。
ちなみに、ちゃんと白い給電なので、ご安心を。
*1 Thinkpad 用の電源ケーブルだったような気がしますが
やっぱり、Thinkpad の電源って、機種間で互換性があるから、便利ですよね。
今日会社でも、電源ケーブル忘れた人に電源ケーブル貸したり、わたしの方がバッテリーなくなってきたら、ケーブル返してもらって再度電源つなげたり。 これで、バッテリーも互換性をもたせてくれると、すごくうれしいんですが
Windows XP Professional および Windows 2000 Professional 上で Web サーバーや DNS、ファイアウォールなどのインターネットサーバーサービスを利用することはできますか。 [643279]の件について幾つかコメントがついてるので、少し考えていることを書いてみようかと。
著作権法上は、ソフトウェアの複製は制限されていますが、ソフトウェアの実行については、なんら制限されていません。
従って、契約を行わないと使用ができないという論理自体、本来疑問です。
たとえば、以下のように対象をソフトウェアから本に置き換えてみると、そのおかしさがわかるのではないでしょうか。
購入した本を読むには、読書(使用)許諾契約を締結(許諾書の内容に同意)する必要があります。この許諾契約では書籍を先頭から順番に1ページずつ読むことのみが許諾されています。あとがきから読んだり、途中のページを飛ばしたり、斜め読みしたりすることは許諾されていません。
使用許諾契約を締結しないとだめという前提にたった上で、ソフトウェアの使用許諾契約をすると、契約内容が一方的で使用者(購入者)に不利では?ということですね。
今回は元ネタがMSのライセンスネタですので
MSのライセンスってあまりにも使用者に不利で、これは○○法違反では?
とかいうコメントもついてますが、まぁそういうことですね。
とはいえ、実際にこうした文面が正面から取り上げられて、○○法違反ではないかと議論されたことはないですよね。
そうである以上は、どちらの言い分もある意味根拠性に欠けますし、そうなると、使用許諾を認める前提に立つと、圧倒的に著作権者が有利ですねぇ。
個人的にも、このあたりがもっと議論や裁判になるといいとはおもってますが、現状はそんなところでしょう (-_-;
今回の話は、そもそも上記の点は論点にしてません。
使用許諾も商慣習として、とりあえず容認し、そうであれば、どんなにユーザに不利な契約であっても、契約しないと使えないので、仕方なく契約するという前提に立って、少なくともその契約内容は、もっと明確であるべきだ。ということのが、当面のわたしの考えです。
その意味で、複雑なライセンス体系にした以上は、可能な限り、明確に説明すべきというのが、個人的な主張です。
上記の観点から、「Windows XP Professional上でApacheを実行させてよいかどうか」という、明確で且つ比較的需要が多いとおもわれるYes/No形式の問合せすら、今まで文書のかたちで公式な見解が出なかった、ということが問題であり、今回はその問題が解消されたという点で、ささやかながら、前進かなとおもったしだいです。日本語版の契約は、日本のMSKKとわれわれですので、日本のMSKKがよいといえば、たとえUSのMSがだめと言ってたとしても、われわれ的には「よい」になりますね。まぁ、机上の論理ですが。
ただ、一応言っておくと、ここまでの話しは、本質的には別にMSだけに限った話しではなく、一般的ないわゆる商用ソフトウェアのライセンスはほぼすべて、大同小異かなとおもいます。
なので、この点についてMS(のみ)を批判するのはある意味違ってるとおもったりするしだいです。もっともレベルの問題としては、MSの契約内容は、特に曖昧であり、使用者に不利ではないかという話しはありますが。
ちょっと以前の話ですが、調べてみたので。
やり方とかは、この辺を参照してくださいということで。
この場合、パスワード有効期限は1日単位となります
OpenLDAP 2.3以降では、ppolicyというモジュールを用いることで、より柔軟な有効期限の制御などが可能になってました。
やり方とかは、この辺を参照してくださいということで。
有効期限は秒単位で設定できます。機能試験のときは、30 秒とか 60 秒に設定してました。
ちなみに、CentOS 5.5、5.6 の場合、ppolicy モジュールは openldap-servers-overlays というパッケージに含まれてました。5.X 台の途中から入ったようです。
インターネットを検索していると、入ってないのでコンパイルしました的記事を散見しますが、結構な割合で、このパッケージの存在に気づいてない人も多いような……
で、もともとやりたかったことのメインはこれなんですが、ppolicy って、実はこの機能もってないんですね orz
日本語でサポートを受けられるプロダクトとして OpenLDAP 用パスワード品質チェックモジュール (ppolicy-pwdcheck) というのが提供されているくらいなので……
色々探してると
というのがありました。設定とかは上記の Web サイトを読めば自明な程度の簡単なモジュールです。ただし、configure とかがないので、上記サイトの別の Web ページで提供されているパッケージを使うか、自分で Makefile をいじってコンパイルする必要があります。
上記モジュールは、cracklib によるチェックとパスワード複雑性の両方を実現しますが、cracklib が不要であれば、Makefile を直接編集することで(configureとかないので)、リンク自体もせずにすみました。
なお、コンパイルに際 LDAP_INC という環境変数に OpenLDAP のソースツリーへのパスを含める必要がありますが、このパスは、configure 済のソースツリーである必要があります。 configure していないと、ファイルがない系のエラーが大量に発生しますので、ご注意を。
いわゆるLDAP認証の仕組みをわかっていれば自明なことですが、パスワード有効期限などの機構は、LDAPクライアントが、明示的にそれらの属性を見に行ってくれないとダメなので、使えるかどうかはLDAPクライアントに依存します。
Before...
_ 通りすがり [damedame ML、学習させないことにはことごとくspam判定くらってしまいます。何でだろう? POPFile]
_ や。 [浅草サンバカーニバルは踊るサンバですよね?]
_ まるでだめお [MLからくるメールの大部分のめっさげいどが なにがし@ayaka だからかもね]